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2004年に見たライヴ・ベスト10(10位から6位)

 サラームアリクム。2005年モードに入りきらないうちに、2004年に見たライヴのベスト10をアップします。2004年の個人ベストCDはミュージックマガジンとラティーナに掲載したので、そちらを参照下さい。まずは10位から5位まで。写真等なくてあまりウレシクないページですね。5位から1位は写真も期待していて下さい!
 
10.リッチー・ホーティン&リカルド・ヴィラロボス WOMB Phazon@ラフォーレミュージアム六本木 / Ritchie Hawtin & Ricardo Villalobos WOMB Phazon@La Foret Museum Roppongi
 12時前の会場に着いてビックリ。人は入ってるのに音がスカスカのクリック音だけ。そこに時々オカズ的にビカビカと音が入ると会場は「ウォー!」って超盛り上がり。どう盛り上がってるの?メロディーもウワモノも入ってないんだよ。骨格だけの音なのに! クリックつーかニューハウスつーか、人間これだけ音数少なくても踊れるし、踊れる曲になってるんだと感心した。100%人体に効く音だけを丁寧に抽出した職人のパーティー。会場のデコもテックだったし、ラウンジのDJも古いテクノ(ポップ)まで使ったナイス選曲だった。

9.ジョアン・ジルベルト@東京国際フォーラム / Joao Gilberto @ Tokyo Kokusai Forum
 一昨年聞きに行った人多くから、絶対行ったほうがイイと言われ、国際フォーラム行ってきました。友人に手を尽くしてもらい三列目でした。M君ありがとう! 一人ミニマル・オーケストラですかね。完璧なアーティキュレーション、一人ポリリズム、全身全霊で小声出してる。しかも一曲4分足らずの曲で三時間以上続けるって何? 来日公演毎日通った人も多いというのも納得。あれがボサノヴァだとしたら、他の人のはボサノヴァじゃなくて、ボサノヴァの形だけ真似てる音楽だと思った。そのくらい孤高。ホテルの部屋から一歩も出ないでトレーニング用のチャリ漕いでる孤高の音楽家の姿が頭に浮かんだ。

8.!!!@リキッドルーム恵比寿 / !!! @Liquidroom Ebisu
 この日リキッド恵比寿に初めて行きました。CDもよく聞いてたけど、ライヴは数倍パワフル。ディスコ・パンクって一時のハイプじゃないんだなと思ったよ。大所帯のメンバー全員がタイトでストイックにダンスミュージックを演奏していて、ヴォーカルは腹が出ちゃったくせに金髪長髪&ビチビチのロックファッションで坂上二郎的な踊りをステージでクネクネしてる。残りのメンバーもネアンデルタール人みたいな北方土人系、NYのナード系、全くステージに華がないんだ。でもグルーヴィでパンクで汗ビッショリ! 終いにはヴォーカリストは什器やスピーカーの上に登ってスタッフに止められるし。アンコールもないまま終了したけど、そのまま車乗せられてフジロック行ったのかな。あのパワーをCD上に収められれば更に人気出るし、相当評価上がるはず。そのためにはプロデューサー誰が適任だろう? LCDサウンドシステムとかラプチャーとかもライヴ観てみたいな。

7.2ローン・スウォーズメン@イエロー / Two Lone Swordsmen @ Yellow
 ゴス・エレクトロ・パンク! この日は僕はスージー・スーのTシャツで行ったけど、シスコのI君はバウハウスの「スカイズ・ゴーン・アウト」のTシャツでした。ホントお互いダメなオトナだよね。ステージに現れたウェザオールはリーゼント&両肩腕がタトゥーばりばり、もうロッカーですよ! 十年前のセイバーズ・オブ・パラダイスのライヴから演奏能力は全く進歩ないし。後で聞いたらブランデー一本ガブ飲みしてステージに立っていたらしい。音もヘロヘロでどこからサビだか全然分からなかったけど、「セックス・ビート」でオーディエンスはモッシュですよ。ウェザオールカッコ良すぎ、ずっとついていきます!。

6.ザップ・ママ@ブルーノート東京/ Zap Mama@Blue Note Tokyo
 最新作「アンセストリー・イン・プログレス」はアフリカ音楽ファンより、耳の柔らかいブラックミュージック好きに評価されていたけど、ライヴはその最新作からの曲をやっても、まるっきりアフリカン・ボイス・エンターテインメントだった。詳しくは12月のブログを読んで下さい。

5位から1位は明日以降!

by salamunagami | 2005-01-27 14:18 | エキゾ音楽  

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