Tinariwen "Tassili"


そして昨夜のDJ時にも、手揉みリズムなのに最高にグルーヴィーと大好評だったのが、砂漠のブルーズ、Tinariwenの新作「Tassili」です。これまでエレキギターを武器にしてきた彼らですが、新作はアコースティックギターに持ち替え、極めて小さな音で爪弾き、つぶやくように歌っています。しかも先史時代の壁画で知られるあのタッシリ・ナジェールで録音。それが砂漠の焚き火の周りで聞いているみたいで最高なんです。中には鼻息まで聞こえてくる曲もあって。彼らはなんと来週のフジロックに来日します。もちろん僕は見に行きます。DJを始める前に新作「タッシリ」をgrassrootsのサウンドシステムで大音量で聴いていたら、「本当はこの音楽以外何も要らない!」と思うくらい、気持良い。このビデオクリップ見てくれれば伝わるでしょう!

今年のベストアルバムって何かなあ? 細野さんの新作、ぞめき2&3、イーノの新作、Red+Hot & Rio 2? 僕はティナリウェン「タッシリ」に決まりだな。
「最近CD買ってないけど、何か良い音楽ないかなあ?」と言う方は騙されたと思って、全員買って下さい。(僕の所にお金が入るわけじゃありませんよ)
発売は8/21です。



そしてこちらはティナリウェンがバックアップしたカナダ在住のパンジャーブ系女性歌手キラン・アフルワリアの新作から、ヌスラットで知られる「Mustt Mustt」のカヴァー。砂漠のブルーズとカウワーリーのスーフィー的邂逅!
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by salamunagami | 2011-07-23 23:12 | エキゾ音楽  

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