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Maroc 05, Nothing changes on New Year's Day

Maroc 05, Nothing changes on New Year\'s Day_c0008520_210520.jpg朝4時にJ-WAVEに出演のためディレクターHさんからの電話で起きる。アンディーのテンションに合わせるため、気合いを入れたが、それでも朝4時なのでどうにもいつもよりとろい。しかしラジオに出た後、また二度寝しようと思ったが、一旦テンションが上がってしまったので5時半まで寝付けなかった。そして8時過ぎに起床。
 窓を開けると雨雲の切れ目から初日の出が出ていた。今年は良い年でありますように。元旦から地中海の日の出が見られたのだから良い年であることは確実だ。
 朝食を取った後に、百合子を残し、タクシーで鉄道駅に行き、明日の移動チケットを買う。そしてメディナまで引き返す。9時半には今日のto do一つ目が終了。二泊したホテル・コンティネンタルをチェックアウトし、今日はリアド Dar Nourに移る。コンティネンタルは浴槽もあるし、部屋も明るいし、暖房もあるし、値段も一泊635ディラハム=6300円と抑えてくれていてなかなかだ。次回タンジェに来る時も使いたい。

Maroc 05, Nothing changes on New Year\'s Day_c0008520_253980.jpgスーツケースをフロントに預け、小さなバックパックだけ持って、昨日晴れた空の写真を撮れなかったCafe Hafaにもう一度行く。今日は雨が止んだ後なので野外にアニキ達が集っている。学生達が元旦の朝から煙をくぶらせている。空が一瞬晴れ、西の空に虹がうっすらと現れた。元旦早々に虹を見るなんて運が良い。今年は良い年でありますように。

Maroc 05, Nothing changes on New Year\'s Day_c0008520_2121976.jpgタクシーでカスバ門に戻り、今日だけ一泊するDar Nourへ。この宿は三つの高層宅を一つに改装したリヤドで、なんとラシッド・タハらも宿泊しているらしい。エッサウィラのvilla marocのタンジェ版だな。
 ボーイのムニールが一緒に荷物を取りに戻ってくれるというので、雨が降り出した中、コンティネンタルへ戻る。メディナの端から端まで徒歩で10分かからないが階段や坂道ばかり。スーツケースを転がしながら、坂道を登り、階段は荷物を抱えて登る。ムニールは若いので早足で軽々と歩いていくが、僕には18kgの荷物を抱えて階段を登るのはさすがにキツイ。雨の中、汗をかきながらDar Nourまでたどり着く。中に入ると、12時半を過ぎているのにサロンでは朝食を取っている宿泊客ばかり。僕達も生のオレンジジュース、カフェオレ、手作りのフロマージュブラン、手作りのプリンなどを頂く。
 用意された部屋Faizaはスイートだった。年末年始でそこしか空いてなかったのだ。狭い階段を登り三階の部屋に入ると、右側にサロン、左側に寝室。左奥に小さなプライベートテラスがあり、そこから続いている階段を登ると共用の最上階テラスに上がれる。タンジェのメディナの中で一番の高台のそのまた高層階なので、新市街や港、地中海のビーチ、メディナまで全てが一望出来る。非常に贅沢な作りだが、wifiが届かなかったり、部屋の使い勝手が悪かったりするのが美意識最優先、実用後回しのリヤドらしい所だろう。

Maroc 05, Nothing changes on New Year\'s Day_c0008520_26323.jpg雨も止んできたので、街に出る。坂を下り、新市街にある女性の自立支援施設「Darna」のレストランへ。中庭のオープンテラスに腰掛ける。ここは女性だけが働いている。メニューは毎日日替わりのフィックスメニューで、今日は七面鳥のタジン。前菜はピーマンとトマトのメシュイー。フェヌグリークと唐辛子が利いていて、昨夜の定食屋より美味い。メインの七面鳥タジンも、腿の骨一本に、じゃがいも、いんげん、にんじんがたっぷり使われている。味はターメリック中心。

Maroc 05, Nothing changes on New Year\'s Day_c0008520_283610.jpgホテルに戻る途中、素焼きのバザールを発見。小さなタジン鍋が三つくっついているスパイス入れが30ディラハム、300円。直径25cmほどの平皿は40ディラハム、400円だ。えらく安いが、まだ旅は長いので値段だけ覚えておいてぼられないようにしよう。
 グランソッコの周りでハーブ屋を発見。ラースハルムートというミックススパイスを100g28ディラハム、280円で手に入れる。ゆりこも幾つかハーブ〜石けんなどを買い込んだ。
 宿に戻り、夕方の屋上でメディナの写真を撮る。日が傾くと急速に気温が下がる。

Maroc 05, Nothing changes on New Year\'s Day_c0008520_275226.jpg7時前にまたまたFils de Detroitへ。今日はフランス人の先客がたっぷり来ていて、ハッサン達もうれしそうだ。ファリド・エル・アトラシュの曲、他のエジプトの曲を歌い、スペイン人のお客のリクエストでティトワンの歌を歌う。その間に次々とお客が入れ替わり立ち替わり現れる。昨日、一昨日は僕達だけだったのに、今日は一体どうしたんだ。二時間ほどたっぷり演奏を聴き、名残惜しいがハッサンとラルビ達と別れる。ゆりこを宿に戻し、僕は一人坂の下のグランソッコまでサンドイッチを買い出しに行く。昼飯をたっぷり食べたので、夕食はメルゲーズのサンドイッチを半分ずつで十分だ。モロッコ来てから、なかなか胃腸が本調子にならない。9時過ぎの宿の屋上からタンジェの町を見渡す。メディナの中には沢山の人が住んでいるはずだが、意外と暗い。家の中の灯りが外に漏れないような作りなのだろう。日記を書き、写真の整理&バックアップをして、11時就寝。

by salamunagami | 2011-01-03 02:12 | エキゾ旅行

 

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