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Maroc 01, D'Istanbul au Maroc

c0008520_2331178.jpg朝6時にイスタンブールの部屋で起き、宿代を払い、朝7時に軽く朝食を取り、7時15分に出発。朝は渋滞がないため、7時40分には空港についた。そしてそのままチェックイン&出国。イスタンブール、次はいつ来れるだろうか。

モロッコまでの飛行時間は4時間50分。連日の暴食でお腹など空いておらず、機内では耳栓をしてひたすら眠る。

c0008520_2335128.jpgモロッコに定時の午後1時着。並んだ入国カウンターがえらくとろくて、30分以上待たされ、さて我々の番というときに、かわいらしいモロッコ人の女の子が電車の時間に間に合わなくなるので横入りさせてと言われる。これまで僕もそういう横入りをさせてもらい、飛行機に間に合ったこともあるし、何より、旅は譲り合いが大切だ。電車の時間がないと言うなら仕方ないので、OKと言うと、後ろに並んでいたフランス人のオバチャンとモロッコ人のデブオヤジが大騒ぎしだし、係員や僕や女性につっかかってきた。すると係員は一旦カウンターを閉じてしまった。僕にも「あんた達は一番後ろに並び直せ、私達に先にいかせろ」とオバチャンが激怒し始めた。僕も頭に来て、「電車の時間があるというなら仕方ないだろ。旅人に親切にするのがムスリムだろ。あんた達ムスリムじゃないのか? 3分くらいの時間たいしたことじゃないだろ!」と大声で激怒しかえす。着いたばかりでフランス語がこれ以上出てこないのが悔しい。激怒したオヤジとオバチャン夫婦は入国審査員から注意され、審査を通った後もカッカしていて大声で騒ぎ、おまけに子供までエスカレーターですっころがってギャーギャーと泣き出した。怒りの連鎖が好きな夫婦だなあ。
僕も激怒したので熱くなってしまったが、今までイスタンブールでは酒飲んで酔っぱらって緩んでばかりいたので、ちょうど良い刺激となった。これからのモロッコ滞在、気を引き締めていこう。

さあ、酒とオトコとオンナと人情と憂愁の国トルコから、イスラームの辺境とサハラ砂漠とフランス文化に侵略された国モロッコへやって来た!

c0008520_2351240.jpg空港を出ると、セーターやホッカイロや下履きなんて要らないほど暖かい。畑には菜の花が一面に咲いている。東京の10月くらいの気候だ。午後3時のラバトまでの一等コンパートメントは軽く冷房が効いているくらいだ。ああ、冬荷物たっぷり持ってきちゃったなあ。
途中、アイン・スバー駅でタンジェ行きに乗り換え、更に1時間、ラバト中央駅に着いたのは午後5時だった。駅の斜め前にある、前回も泊まったホテル・バリマ着。今回の部屋は浴槽はないが、4階で真っ正面向きなので明るく、悪くない。目の前は国会議事堂で、前回も同じだったが、5時になると三つの政治団体がシュプレヒコールをあげ、デモ行進を始めた。

c0008520_2355835.jpgベッドの上で休んでいるうちに6時過ぎに、夕焼けが国会議事堂を照らし出し、日が暮れた。夕暮れは午後6時か。日本よりも日が長い。
イスタンブールの忙しい日々、そしてやはり12時間かかってしまった移動のせいで、身体が疲れている。食事にも出かけずうとうとしてしまい、8時前には消灯し、そのまま眠りにつく。

by salamunagami | 2010-12-30 05:41 | エキゾ旅行  

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