GWの日曜29日に、代官山UNITで行われるバーント・フリードマンの来日公演に、地下のサルーンでDJ参加することになりました。原さん、大石君、宝田さんと一緒です。メインフロアにはBing、shhhhhとまるでグラスルーツ状態ですねえ!
2012.04.29 SUN
Burnt Friedman
“Bokoboko”
Japan Tour 2012
LINE UP: LIVE :
Burnt Friedman (Nonplace / DE)
Flying Rhythms
DJ :
DJ Kensei
Toshio Bing Kajiwara
Shhhhh
SALOON (B3F)
DJ :
Masaaki Hara (corde)
Oishi Hajime (El Parrandero)
Salam Unagami
Takarada Michinobu (Honcho Sound)
and more
INFORMATION:
OPEN : 23:00
START : 23:00
CHARGE : ADV 3,000yen/DOOR 3,500yen
※未成年者の入場不可・要顔写真付きID
TICKET : 4/7(SAT) on sale
チケットぴあ0570-02-9999 [P] 167-685
ローソン[L] 74943
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INFO : 代官山UNIT 03-5459-8630
ドイツ・エレクトロニック・ミュージック・シーンの鬼才、 バーント・フリードマン、新作『Bokoboko』を携えた来日公演が決定!
90年代からドイツ・エレクトロニック・ミュージック・シーンで活躍し、常に斬新で独特なサウンドを構築してきた鬼才、Burnt Friedman ( バーント・フリードマン)。
Atom TM とのユニット、Flanger や、CanのJaki Liebezeit とのスタジオ/ライブ・プロジェクトであるSecret Rhythms など、数多くのアーティストとのコラボレーションやリミックスを手掛け精力的に活動を続けてきているが、ソロ名義としては実に4年振り、5 作目となる最新作『Bokoboko』を先頃リリースし、本作を携えた待望の来日公演が決定しました。
Secret Rhythms などでも顕著なリズムの探求/ 実験を更に押し進め到達した、正に唯一無二な音像をライブでどのように披露するのか? 興味は付きません。
更にFlying Rhythms、DJ KENSEI、TOSHIO BING KAJIWARA、Shhhhhを始めとした一筋縄ではいかない共演陣にも注目。
当日は文字通り“Outernational”で“エキゾ” な世界が現出するはず。お楽しみに。
OTHER INFORMATION
Burnt Friedman (バーント・フリードマン)
カッセルの美術大学で自由芸術を専門に学び卒業後80年代後半にBernd Friedmannは音楽の道へ傾倒していく。ケルンでのメディア芸術大学を訪れ、そこで制作した作品を発表するようになり、またケルンでコンサートを提供しはじめる。
Max Eastley, Ninja Tuneレーベル, Uwe Schmidt aka Atom™(Flangerとして) ,Jaki Liebezeit, フリージャズ界の寵児でクラリネット奏者のHayden Chisholm,Root70, Spacek, Mark Ernestus, Steve JansenやDavid Sylvian (Nine Horsesとして) など様々なアーティストやレーベルと音楽を作る。
Jaki LiebezeitとのコラボであるSecret Rhythmsは2000年から続き4作目のアルバムが2011年までに発表された。Jakiとの音楽への探求は西洋の典型的な決まりから抜け出そうという試みで、古代から使われているダンス音楽や儀式に使われる音楽などを学びそのリズムや音楽解釈をとりいれている。だから彼等の音楽にはアフリカ、インド、中近東、東欧、アジアの民族音楽の要素がふんだんにとりいれられている。
Honest JonesからはTheo Parrishとともにリミックス・マキシを発売し、話題を呼んだ。シャクルトンのNonplaceからのリリースも好調。David SylvianとのNine Horsesはロックでダブな独特な音で人気を博した。ケルンからの旧友のAtom™とのFlangerの活動もこれからも再開する予定だ。Irmin Schmidt (ex. CAN), Kumo, Jaki Liebezeitとの制作も進んでいる。ダブ、レゲエ,民族音楽、ジャズ、ロック、ダブステップ...ジャンルで囲もうとすると、それを嫌がるかのように逃げ動き新しい音楽スタイルを発表し続けてくれるBurntの4年ぶりのソロアルバム『Bokoboko』はその名の通り、リズムがぼこぼこしていて、つかみどころがない、という意味からつけられているもの。お決まりの4拍子のダンス音楽は決してここでは使われない。ハウス、テクノだけがダンス音楽ではないからだ。例えばエチオピアでは3拍子が古代ダンス音楽の基本だ。『Bokoboko』は2000年の『Con Ritmo』、2007年の『First Night Forever』と並びBurntの代表作たる1枚だ。本作にはHayden Chisholmはもちろんベルリン在住Nishimoto Takashiによるインドのギターサロードもフィーチャーされている。