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Photos in May 2010

c0008520_236228.jpgtwitterばかりやってブログがおろそかになるのはやっぱりイヤなので、最近撮った写真をアップします。
一枚目は学生時代に四年間住んだ明大前、毎週のように通った定食屋で20年ぶりに食べたスタミナ定食。20数年で記憶はやはり美化されていた......。

c0008520_2391818.jpg打ち合わせで訪ねた浅草アサヒビール本社の向こうにスカイツリーを初めて見た。平日の昼間なのに観光客が多くなっていた。

c0008520_23104323.jpg豪徳寺のチロル料理店三輪亭の2500円のランチ。前菜盛り合わせ。

c0008520_231129100.jpg同じく三輪亭のメインディッシュ、ヴルストとアイスバインと野菜の鋳鉄鍋煮込み。これとパスタにデザート、食前酒、コーヒーまで付いて2500円は価値あり! 経堂近辺で最もお勧めしたい店の一つです。

c0008520_2313081.jpg我が家で妻が作った取り行くとマッシュルームとトマトのタジン。エミール・アンリのタジン鍋は10年代、一家に最低一台必需品です。

c0008520_23143951.jpg5月最終日曜、高円寺某所で行われた某踊りのCD録音に立ち会う。シロクジラやNEVEが並ぶ録音風景は通常の伝統音楽録音とは一線を画す!?
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by salamunagami | 2010-05-31 23:21 | エキゾな日常  

Mata-ji reminds me Varanasi

c0008520_11551725.jpg昨日はNHKBSの収録@サラームバワン。ラジオは慣れてきたけど、テレビはさすがに慣れてない。照明も暑いし、すぐに額に汗が出る。ご一緒させていただく吉井歌奈子アナウンサーは文化放送でも番組を持っていて、共通の友人がいた。いつものようにあることないこと喋くる僕だが、20分ほど収録のために全部で5時間半もかかったので、終了した後はドッと疲れてしまった。
夕方6時に終了し、新宿ゴールデン街のクリシュナへ急ぐ。ヨシダダイキチさんとインドからのマタ・プラサッド・ミシュラさんのライブだ。到着すると既にアーラープは終わり、タブラが入っていた。マタ・ジーのタブラはいかにもヴァラナシ臭いドタドタ〜ベタベタなタブラだ。僕の周りのタブラ奏者、ユザーン達とは全然違う古くさ〜い音。なんと言えばいいんだろう。97年、初めて訪れたインド、ヴァラナシの薄汚れた音楽センターで聞いたインド古典音楽はこんな音だったなあ。

c0008520_11534152.jpgあの頃と比べてインドは随分スマートになったけど、今もヴァラナシはあのままなのかなあ....。そんな事を思いながら、音の洪水に身を任せて、うつらうつらと1ラーガ。一旦休憩を挟むかと思ったら、そのまま2曲目。純然たるインド古典ではなく、ヨシダさんらしいラーガ・ミクスチャー。短く終わるかと思ったら、マタ・ジーも「それならばワシも!」と気張って、1曲目以上に熱いバトルが繰り広げられた。なんなんだろう、このヴァラナシ臭さ、古いインド臭さ? サタジット・レイの映画に出てくるラクナウのような? 今週火曜はエポカ・ジ・オウロのショーロを聞き、一世紀前のブラジル感じたが、昨夜は独立前のインドだった。相変わらず新しい音楽を求めて、音源を買いまくっているオレが、まさか一世紀前〜19世紀を感じさせる音楽に耳を傾けたくようになるなんてどういうわけだろう?

終了後、気づくと撮影の疲れがいつのまにか全て取れていた。インド音楽は聞く温泉か!! お疲れの皆さん、ヨシダさんとマタジーのライヴに行くといいですよ。6/6まで日本全国を回りますから。
ヨシダさんとマタジーのライヴ情報はこちら

c0008520_11494289.jpgこれらの写真は僕と妻が撮った97年のヴァラナシです。
Varanasi 1997 by Salam
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by salamunagami | 2010-05-28 11:55 | エキゾ音楽  

ぱいでいあ1002 インド古典音楽


ぱいでいあ、一週間の休講を挟んで今年度第二回は僕が最も愛する音楽、インド古典音楽を紹介しました。まずは北インドの声楽カヤール Pandit Jasraj


北インド声楽ドゥルパド Ustad H. Sayeeduddin DAGAR


シタールのRavi Shankar 1968年のアメリカでのテレビ出演時。タブラはZakir Hussainの父親Alla Rakha。「ノラ・ジョーンズのお父ちゃん、やるねえ!」ってコメントあり。

数年前の来日公演を見逃し痛恨の思い、ルドラ・ヴィーナ奏者Asad Ali Khan


続いて南インド古典音楽 MS Subbulakshmi。


南インド古典器楽。エレクトリック・マンドリンってケッタイな楽器を操る子供時代のU Srinivas。まさに神童。


そして、北インド古典音楽にハーモニーを加えているHariprasad Chaurasiaの近年の公演。

大好きな音楽なので、幾らでもお見せしたい映像や話はあったのですが、あっという間に一時間半経ってました。終了後は鶴川駅前の居酒屋で飲み会。終電までの一時間半ほどですが、初めての皆さんとお話が出来ました。次週はインド民俗音楽〜ボリウッド音楽です。今年はゲスト講師が多いのでインド音楽は2週で終えないと。
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by salamunagami | 2010-05-27 13:24 | エキゾ講演&トーク  

6.17 Thu. LA CARAVANE PASSE @ CLUB QUATTRO SHIBUYA


今年はワールド音楽の来日公演が意外と多いです。6月はフランスから東欧ジプシーパンクバンド、ラ・キャラバン・パスが来日します。

ラ・キャラバン・パス ジャパンツアー2010~プレシュティ村へようこそ!サシャ・モナ夫妻より~
2010年06月17日 (木) 18時30分 - 22時00分
前売り:3500円 (+1D) / 当日:4000円 (+1D)
お問い合わせ: Club Quattro: 03-3477-8750
90年代のフランスロックシーンを代表したバンドといえば、manu chao(マヌ・チャオ)が率いていたマノ・ネグラだが、00年代を代表するのは間違いなくこのLA CARAVANE PASSE(ラ・キャラバン・パス)になるだろう。コンセプトは東ヨーロッパとスペインの音楽のエスプリとフランスのロックのエネルギーをミックスすることで、バルカン・ミュージックとフレンチ・ロックの中間という独自のスタイルを生み出し、活動をスタートさせた1999年末以降から、パリを中心とするフランスのオーディエンスを熱狂させている。まさに「パーティしようぜ!」というモットー通りだ。
LA CARAVANE PASSEは、独自の世界、独自のレパートリー、独自の言語を持っていて、一言でいうと、それは「世界中のフェスタ!」。誰も聞いたことない言語、空想の村、派手な衣装にどこか怪しい「ペテン師」風。しかし、メンバー5人から飛び出す音楽は、ロックをベースにジプシー、クレズマー、シャンソン、ラップ、ダブなどに乗せて複数の言語による賑やかで楽しいパーティチューンが満載。
究極のエンターテイメント集団「La Caravane Passe」の世界へようこそ!

Main Act: ラ・キャラバン・パス
ゲスト:ちんどんブラス金魚
ベリーダンス:Baris Oriental Dance School
Ticket Information:
チケットぴあ:0570-02-999(P:102-907)/ローソンチケット:0570-084-003(L:76808)/イープラス:http://eplus.jp
主催:東京日仏学院&PARCO Co, LTD

La Caravane Passe 初来日記念!CD(日本盤)発売決定!
発売日:2010年5月26日(水)
アーティスト名:LA CARAVANE PASSE
アルバムタイトル名:「プレシュティ村へようこそ!サシャ・モナ夫妻より」
税込価格¥2,625
税別価格¥2,500
品番:DDCZ-1686
配給:バウンディ
ジャンル:フランス・ジプシー・ワールドミュージック
レーベル:JABUP RECORDS

ラ・キャラバン・パスその他の公演:
2010年06月19日:横浜赤レンガ(雨の場合中止)
2010年06月20日(日):東京日仏学院(音楽の祭日)
2010年06月22日(火):福岡ルームス
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by salamunagami | 2010-05-25 17:17 | エキゾ音楽  

5.23 Sun. 聖者の宮廷楽士考3-楽役者たちの幸不幸今昔

c0008520_154745100.jpg突然ですが『聖者の宮廷講』第九講を開きます。
日時が迫ってはおりますがお時間合いましたらご参集ください。
今回は、南アジア世界の音楽界を支える楽士・楽師たちの諸々の生き様に更に焦点をあてて音楽と映像を楽しみます。少々「勉強会色」「研究会色」が強くなるかもしれませんが、より一層あちらの世界へと近づくことができるでしょう。お待ちしています。

第九講:聖者の宮廷楽士考3-楽役者たちの幸不幸今昔

◎ 番組
≪音楽に服役する人々とは何者か≫ サラーム海上+村山和之
≪原初的楽役者のイメージ今昔≫   サラーム海上+村山和之

◎ 日時・場所
5月23日(日曜日)午後1時開場・1時半開講/4時半閉講・5時開宴
和光大学ぱいでいあビル5階於  
小田急線 鶴川駅北口改札右折徒歩1分(マルエツ隣)  受講費無料・参加自由

そもそも楽士・楽師であることは何を意味しているのだろうか?
CDを出し、国外ツアーに出られる一握りの音楽家の底辺には、無数の楽役者たちが星を数えては役目を終えていった。諸行無常、恵まれているとはいえぬ音楽界の中で変容し乍も活路を見出してきた強かな芸人魂に賛辞をおくろう。
今回はインド、パキスタンの様々な楽役者の生きる姿を映像で訪ねる。カウワーリーの諸相(娘、少年、門付)、砂漠地方の民謡芸等から新古・東西の姿を求めたい。そこに笑壺はあるのだろうか?スーフィー芸能との繋がりは?

《申し込み・問い合せ》 
サラーム海上salamuna@chez-salam.com / 村山和之murayama@wako.ac.jp
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by salamunagami | 2010-05-23 13:00 | エキゾ講演&トーク  

Foods I Ate in this week

c0008520_21534386.jpg最近食べた料理。水曜のシブクマール・シャルマ&ラーフル・シャルマ公演の帰りは等々力からバスに乗り三茶に戻り、二ヶ月ぶりにベーカーバウンス。4月からメニューが一新し、新メニューばかり。どれも美味そう! マッシュルームのベニエとチーズがたっぷり挟まった赤味のハンバーガー、濃密だった。

c0008520_21535738.jpg今日のお昼は2週間ぶりくらいに経堂ガラムマサラ。鶏挽肉と大根のカレーは大好物。野菜のカレーも新ジャガとサツマイモ、タケノコのカレーでどちらも美味い! 店主のハッサンさんと話すと、なんと彼は生まれてこのかたインド映画を一本しか見たことないという。三時間もあってミュージカルシーンがあるから退屈だと言うのだ。そういうインド人がいてもおかしくはないよね。オレも日本映画ほとんど見たことないし。

c0008520_21541245.jpg経堂はちょっと変わった食材は全然売っていない。例えばディチェコのリングエーネとか、ディルやシブレットとか。三茶のカルディーに行けば買えるが、初めて通販を使ってみた。ディチェコのパスタ10袋で1800円くらい。サンペリグリーノ500ccが24本で1680円、一本70円以下って?!しかも送料タダで!

c0008520_21583466.jpgそして、我が家のタジンの必需品なのがシトロン・コンフィ。一回にレモン一つ分は使うので、今日はまた6個漬けた。気温が高いので3週間くらいで漬かりそう。欲しい方にはお譲りします。
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by salamunagami | 2010-05-22 21:55 | エキゾ料理  

サラーム海上のゼロ年代音楽ベスト10

雑誌「ミュージックマガジン」2010年6月号は「ゼロ年代アルバム ベスト100 洋楽編」特集だ。
「ミュージックマガジン」は僕が高校生だった頃1984年くらいから、海外にいた期間を除いて、ほとんど毎号読んできたので、もう三十年近い付き合いがある。学生だった80年代、音楽業界で働き出した90年代を通じて、僕の音楽指向の基礎部分の多くを培ってくれたのはまぎれもなく「ミュージックマガジン」誌だった。そして、文章を書く側としても、僕がフリーの音楽ライターになった2000年10月の頃から約10年にわたってお世話になっている。

その雑誌が選ぶ「ゼロ年代アルバム ベスト100 洋楽編」特集。最近は何かと「ゼロ年代」の総括が話題になっているので、なかなかのタイミングだ。僕は参加していないが、僕の尊敬するワールド音楽の先輩達、原田尊志さん、石田昌隆さん、松山晋也さん、北中正和さん、そして大石始君らも参加しているので、興味深く拝読させていただいた。そこで僕も自分のゼロ年代ベスト音楽をここに記したくなった。

長くなるので、続きはここをクリックして下さい。
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by salamunagami | 2010-05-22 01:14 | エキゾ音楽  

Shivkumar Sharma & Rahul Sharma in Tokyo

c0008520_185416.jpg三年ぶりに来日したシブクマール・シャルマと初来日の息子ラフル・シャルマの東京公演。この親子の演奏はインドでも何度も聞いてきたけれど、ラフルの演奏、音色が父そっくりになってきた。今夜は明るい調子のラーガ、9拍子〜12拍子で、いつものミスティックな感じではなく、カシミールの自然を表現するような世界だった。こんな素晴らしい音楽を日本にいながら聴けるとは生きてて良かった!
この後、静岡、岐阜、神戸でも公演がありますので、僕のブログ読者の方は全員行くべし! 
http://bit.ly/9IMIRt
明日はラフルへのインタビュー。
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by salamunagami | 2010-05-20 01:09 | エキゾ音楽  

ワールド音楽入門講座 5/19 水 休講のお知らせ

c0008520_12364667.jpgワールド音楽入門講座 5/19 水曜 休講のお知らせ

皆様
5/19(水)に予定しておりました「ワールド音楽入門」講座第二回ですが、インドを代表する古典サントゥール奏者パンディット・シブクマール・シャルマ&ラフル・シャルマの東京公演と日程が重なったため、休講とさせて頂きます。急な変更、申し訳ありません。

なお、この回の補講は7/21水に予定しております。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

パンディット・シブクマール・シャルマは北インド・カシミール地方の民謡で用いられた民俗楽器サントゥールをインド古典音楽の芸術の域にまで高め、インドでも最も人気の高い演奏家の一人です。彼とザキール・フセインの組み合わせによる公演はインドでも最もチケットを取るのが難しい古典コンサートと言われています。

ちょうどこの日は私の講座のほうでもインド古典音楽をテーマに講義を進めようと思っていたので、その素晴らしい実例、インド古典音楽の最高峰を生で味わえる機会を優先させたいと思いました。
既に受講生の数名からは、講座を欠席し、シブクマール・シャルマのコンサートに行きます、と私のほうに連絡がありました。
コンサートはもちろん有料ですが、これはめったにないチャンスです。受講生の皆様にも課外講座の一環として是非是非、足を運んでいただければと思います。

サラーム海上

インド古典音楽サントゥールの巨匠、インドの至宝
Pt.シブクマール・シャルマ&ラフル・シャルマ来日公演
日時:2010年5月19日(水)
開場 18:30 開演 19:00
会場:玉川区民会館ホール  全席自由
   東京都世田谷区等々力3-4-1  
料金:前売 4500円 当日 5000円(中高生 前売2000円 当日2500円)
http://santoorjimi.jugem.jp/?eid=42
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by salamunagami | 2010-05-19 20:00 | エキゾ講演&トーク  

スペシャボーイズ ザ・ワールド トルコ編オンエア

c0008520_13591013.jpgサラームが現地コーディネートをお手伝いしたスペースシャワーTVの人気番組「スペシャボーイズ」の特別編「スペシャボーイズ ザ・ワールド トルコ編」が先週末の初放送に続き、今週は再放送されています。出演はSAKEROCKのハマケンとYOUR SONG IS GOODのサイトウJxJxジュン君、そしてサラームの現地友人の濃い面々。僕も完パケは今夜初めて見ます。楽しみです!

オンエア日程
初回放送:5/15(土)21:00~
リピート放送:5/18(火)19:00~、5/23(日)20:00~、5/28(金)21:00~、5/31(月)23:00~

スペースシャワーTVの伝説的音楽バラエティ番組『スペシャボーイズ』。
2010年3月末に復活した「スペシャボーイズザ・ワールド」で、初海外ロケ「フィジー」を敢行した彼らだったが、早くも、第2弾オンエアが決定!!!
前回、常夏の楽園「フィジー」から次に向かったのは・・・
真冬の「トルコ」へ乗り込みます!!
トルコでは、どんなことが起こるのか?
2カ国目、無事制覇となるのか?
お楽しみに!!!

http://www.spaceshowertv.com/sbw/
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by salamunagami | 2010-05-18 13:59 | エキゾ旅行