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Mercimek Corbasi, Food in istanbul 006

c0008520_10561391.jpg 二日酔いの身体に染みるトルコの味噌汁ことメルジメッキ・チョルバ。レンティル豆を煮込んだスープ。店によって豆の種類が違うようで色も異なるが、味はどこで飲んでも基本的には一緒。一枚目の写真は30時間のフライトの後にやっと着いたイスタンブールでまず最初に行った新市街ベイオウルの屋根裏レストランtavaranasのチョルバ。ここはベイオウルの真ん中にありながら、値段が良心的だし、雰囲気も良いので何度も通った。チョルバは3TL。190円。

c0008520_1161869.jpg ババズーラ一行総勢17人でアンカラへ向かう途中、ボル・ダーという山にあった道の駅でいただいたチョルバ。20年前に初めてトルコに行った時は高速の休憩所は薄暗く、あまり立ち寄りたくない場所だったが、今では日本の道の駅と比べて見劣りしない立派な施設が出来ている。アナドゥル・ロックの最重要人物バルシュ・マンチョの歌に「ボル・ダーラル」とこの山の歌がある。

c0008520_11502516.jpg こちらは新市街チュネルの駅を出てイスティクラル通りに入るところにある老舗ケバブレストランKONAKのチョルバ。泊まっていた宿から3分ほどだったので、肉を食べたい時は迷わずここに。

c0008520_11523449.jpg クラブGHETTOの斜め前にあるロカンタNIZAMは夜中過ぎまで空いているので、リハーサルやライヴの後、夜中2時過ぎに小腹が空いた時に何度か足を運んだ。ここはメルジメッキ・チョルバだけでなくエゾゲリン・チョルバ(花嫁のスープ)、ケレパチャ(羊の足のスープ)、イシュケンベ・チョルバ(羊の胃袋のスープ)が常に用意されている。臓物系が好きな人は是非。

c0008520_1117596.jpg そして旧市街のオスマン宮廷料理店ゼイレッキハーネのメルジメッキ・チョルバ。基本的には同じ味だが、高級店は丁寧に作っているなあ。
 チョルバがあったから毎晩痛飲しても一月間、胃を壊さずにいれたのかも。偉大なりチョルバ!
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by salamunagami | 2009-05-31 11:13 | エキゾ料理  

Karsik Meze@Kiva Han, Food in istanbul 005

c0008520_1314359.jpg イスタンブールでお気に入りのレストランはカドゥキョイにあるアナトリア家庭料理店Ciya。ただアジア側のカドゥキョイにあるので、フェリーに乗って行くのがちょっと面倒だなあと思っていたら、Pozitif Prod.のアフメットがガラタ塔広場に面したレストランKiva Hanを紹介してくれた。泊まっていた宿から歩いて2分ほどの距離だった。

c0008520_1315658.jpg ロカンタと同じように、お店の中にあるガラスケース越しに今日の料理を見て、指さしして頼む形式だが、通常のロカンタとは置いてあるものが全く違う。

c0008520_13153365.jpg 温かいメインディッシュのケースの横には別のガラスケースの中に冷たいサラダ〜冷菜が十六種類も並んでいる。これを直径20センチほどの平皿に取り放題で10TL。約630円。ナスや赤ピーマン、オリーブのマリネ、赤ピーマンとクルミのペースト、ホモス、クスル(トルコ版のタッブーレ)などは中東や南仏にも似たものがあるが、高菜のような野菜、サラダ菜のような野菜、ほうれん草のような野菜の和え物、挽き割り小麦の団子など初めて食べた。一つ一つに名前はあるが、さすがに覚えられなかった。

c0008520_13155268.jpg トルコは巨大な農業国だが、過去においてはアナトリアは非常に貧しいところだったようで、残り物を使った料理が色々と工夫され、生み出されたという。そのせいか通常のロカンタで出てくるようなオリーブ油と羊肉でギトギトなものはなく、かえってヘルシーなものばかりだ。メインディッシュもさっぱりした煮込みが中心だが、この店では豆や雑穀のチョルバ(スープ)とこの前菜盛り合わせばかり頼んでしまった。Babylonから朝帰りした翌日はここの汁物で胃を休めるといいですよ。
 実はフランスから戻った時は3キロくらい一気に太っていたんだけど、トルコから帰った時はそれが元に戻っていた。トルコ料理はフランス料理と違ってコース料理ではないので、スープだけ、野菜だけ頼むとか出来るから太らないんだな。

c0008520_1316830.jpg 結局、四回行ったのかな? 新市街で安上がりでヘルシーな食生活を送りたい方にはおすすめ!

Galata Kiva Han
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by salamunagami | 2009-05-30 13:19 | エキゾ料理  

5.29 Fri Blackrose@Desert Rose Ginza

そして二ヶ月間お休みいただいた銀座砂漠の薔薇でのパーティーBlackroseにも今月は出演します。僕は開店から終電くらいまでの早い時間の担当です。

砂漠の薔薇
中央区銀座2-3-6銀座並木通りビル6F
DOOR OPEN: 22:00~
DOOR: Male 4000yen (2D), Female 3000yen (2D)
BlackRose - http://www.blackrose.jp/
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by salamunagami | 2009-05-29 22:00 | エキゾDJ  

Manti, Food in istanbul 004

c0008520_13193750.jpg トルコのマントゥは中国語でも饅頭、日本に来るとマンジュウとなって甘くなるけど、まあ基本的には生地で何かを詰めて蒸したりゆであげたりしたものだ。英語のメニューにはターキッシュ・ラヴィオリと書かれている。小麦粉の生地に肉やチーズが詰められ、茹であげたものに、にんにく入りの固いヨーグルト、更に唐辛子やオレガノを振っていただく。一つ目の写真はガラタサライ高校裏のフランス小路のファンシーなカフェで頼んだマントゥ。フランス小路は代官山のカフェ街みたいなところなので少々高めで18TL、約1150円。

c0008520_13195533.jpg こちらは僕がDJをしたベシキタシのワインバーMisketで女主人のギュルシャンがまかない的に出してくれたマントゥ。通常のマントゥは一個3cmくらいで一口サイズだが、こちらはスイトンか水餃子のようなでかいマントゥだった。ヨーグルトの上にかかっているオレンジ色のソースは唐辛子漬けのオリーブオイル。ほぼラー油と同じもの。

c0008520_13201018.jpg そしてファティーヒとウンカパヌの間にあるオスマン宮廷料理高級レストラン、ゼイレキハーネで頼んだマントゥ。モスクの横の高台に建てられた美しい内装のレストラン。小籠包みたいに口の中でプチプチと肉汁が出てくる。二人で8000円くらいかかったが、前菜からメイン、そしてグツグツのショコラ・フォンダンまで全て納得の味。また行きたい店だ。
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by salamunagami | 2009-05-28 13:20 | エキゾ料理  

O-EX Music in istanbul2

c0008520_23541966.jpg しまった! 今日放送だった! こんなサイケデリック音楽特集はなかなかありませんよ! 日曜の再放送を忘れずに聞いて下さい!

Orient Express~サラームがイスタンブールで出会った音楽特集!2~

今週も先週に続いて、サラームが一ヶ月滞在していたイスタンブールの音楽を紹介していきます。
前回は現在流行しているポップスを中心に紹介しましたが、今週は更にディープ!
オルタナティブなバンドやジプシー音楽、知られざる60~70年代のトルコロック、アナドゥル・ロックの名作をお届けします。サイケデリックな2時間!お楽しみに!

AIRZYAN / Javed Ari, Kailash Kher
derdemi anla / Zen
Kaba Saz / KIRIKA
PE DA / Kimet Yildiz
Sile ciftetellisi / Mustafa Kandirali
Cimbom / Ceribasi
Patates / Kurubaga Metin Takura Kukara
Ben Almudu Disrelim / Alpay
Aslan Mustafa / Alif Sag
Bogazici / Baris Manco
Lambaya Puf De / Baris Manco
SASKIN / Elkinkoray
Mecnunum Leylami Gordum / Tulay German
I Love You / Umit Besen
Pencerenin Perdesini / Gokcen Kaynatan
Yarali Gonlum / Zeki Muren

●Orient Express Recommends May.2009
Hiya Andsadou / Khaled
Polio / Staff Benda Bilili
影の無いヒト / ASA-Chang & 巡礼
●Oriental Head Line
Huum / Draco

●Orient Express Sudden death:May.2009
Coup de Boule / La Plage Recorde
Tonight / Yuksek

■放送日時:5月27日 水曜日8:00~10:00
※ 5月27日 水曜日16:00~ 18:00、24:00~26:00再放送 5月31日 日曜日12:00~14:00
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by salamunagami | 2009-05-27 23:54 | Radio Orient Express  

Zeytinyagli Enginar, Food of istanbul 003

c0008520_1152790.jpg ちょっと間が空いてしまったけれど、「イスタンブールの飯」続けます。アーティチョークの芯も日本ではなかなか食べられないものの一つ。ちょうど春先が旬なので、たいていのロカンタに行くと勧められた。もちろん僕は大好物なので何回も食べた。一つ目は新市街アア・ジャミー横にある老舗高級ロカンタ「Haci Abdillah」にて。

c0008520_116771.jpg こちらはバビロンの近くにある人気メイハネ(居酒屋)Yakob2にて。オリーブ油とレモンと少々の野菜の出汁で煮てから、冷たく冷やしてある。オリーブ油とレモンでマリネした冷菜の一つ。まあどの店で食べても基本的には同じ味なんですが、トロトロの食感とイモっぽい味がいいんですよ。

c0008520_119206.jpg こちらはテシェビキエの裏にあるやはり高級ロカンタで、店の名前を失念したけど、お昼にも関わらずお客はほとんどスーツ姿だった。このお店のものが一番マイルドな味付けだったかも。
 カドゥキョイの銘店チヤではアーティチョークの芯ではなく、芯をくりぬいた蕾の部分にご飯を詰め込んで火を通したものも並んでいたが、今回は食べられず。芯も美味いけど、花びらの付け根(蕚)を歯でこそげて食べるのが美味いのに! それは次回に持ち越しです!
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by salamunagami | 2009-05-27 11:16 | エキゾ料理  

ぱいでいあ0902インド古典音楽

 まだ旅のツケを払っているのか、毎日妙に忙しくて、ぱいでいあの講座内容をアップするのが遅れました。第二週はインド古典音楽を紹介しました。まずはシャクティ。

 そして南インド古典声楽の最高峰M.S. スブラクシュミ。

 そして南インド古典音楽と舞踊を組み合わせたスペクタクルで、ただ今ヨーロッパでブレイク中のバラタナティヤムの男性舞踊家ラグナート・マネ。僕は最初に見たバラタナティヤムが彼だったんですよ。

北インド古典に移ってシブクマール・シャルマとザキール・フセイン。

 北インド古典声楽ドゥルパドのサイードウッディーン・ダーガル。

 そしてルドラ・ヴィーナのアサド・アリ・カーン。こうやってyoutubeを探してみると、この一年で更にアーカイブ化が進んでる。本当何でもある! 日本にいながら何でも見れる! でもオレはこの目で生に見たいから業が深いことになる....。
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by salamunagami | 2009-05-26 11:43 | エキゾ講演&トーク  

My Favorite Tartare @ Ogino Ikejiri

c0008520_012532.jpg 日曜は朝から雑誌の小さな記事を書き、お昼過ぎにJ-WAVE TOKIO HOT 100に出演し、午後四時前に帰宅。まだ大阪DJの疲れが残っているなあ。疲れた時はフランス料理! というわけで今夜は予約が取れない店として有名な池尻のビストロおぎのにパルコK夫妻と三ヶ月ぶりに行ってきた。いつもはアラカルトで頼んでいたが、今夜は初めてシェフおすすめのコース「ムニュ・セゾン」を頼む。
 一つ目の前菜は黒アワビとアスパラガスのサラダ。アイオリソースと上に乗った焼きチーズをまぶして食す。アワビのキモとアイオリとアスパラガスの組み合わせが美味い! 

c0008520_01424100.jpg そして、二つ目の前菜はオレの大好物タルタル! しかも乳飲み仔牛のタルタルだ! 写真ではわかりにくいけど(一眼レフを持って行けば良かった!)ピンク色の生肉! 仔牛肉をウイキョウと卵黄とケッパーで和え、上には細切りのリンゴが添えてある。通常のタルタルより香り高く、繊細で柔らかい味わい。これだけどんぶりで食べたい! お代わりしたい!

c0008520_0164274.jpg 魚料理はごまを片面に敷き詰めたアイナメのポワレ、野生のアスパラガスとアメリケーヌソース。色合いと食感が良いですよ!

c0008520_018627.jpg そして肉料理は北海道産クロワゼ鴨の詰め物ロワイヤル仕立て、血のソース。左側はりんごのピューレ。血のソースは食べれば食べるだけ元気になる! これでまた明日から元気に働けます! 


c0008520_026435.jpg デザートはチェリーソースのプロフィトロール! アイスの詰まったシューはおかわり自由です!!
 急な雨と雷のせいで、次回の予約をし忘れてしまったが、これだけこだわりまくった料理が良心的な値段で食べられるのだから、混んで当然だ。こんな店がいくつかある東京って本当にイイ所だなあ。おぎのシェフ、次回はオーベルニュのシューファルシを食べたいので是非忘れずに作って下さい!

http://www.french-ogino.com/
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by salamunagami | 2009-05-25 00:22 | エキゾ料理  

Weekend in Osaka

c0008520_091766.jpg 金曜は大阪なんばのZINGにてDJ。地下一階のダンスフロアもよいが、二階のビルの狭間のオープンエア・テラスでのラウンジが楽しい。早い時間帯はプランテーションの丸橋さんがDJ。古いタイ〜インドネシア〜ライのユル〜い音楽と映像を繋いでいく。丸橋さんの選曲最高すぎる。オレにはマネ出来ない! 白猿ハヌマーンが主役の「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」なんて30年ぶりくらいに見たよ。僕は夜中過ぎにメインフロアで回し、明け方にはラウンジフロアでアナドゥル・ロック中心にプレイ。途中、色んな人に話しかけられる。僕のラジオを聞いていてくれる方が多かったのは嬉しいなあ。和歌山や滋賀で野外パーティーや祭りをやっているという人達にも話しかけられた。東京とはまったく違う世界が広がっているんだなあ。
 朝6時前に朝日の中をゆるゆると撤退。楽しいパーティーだった。呼んでいただいたデフラグメントの宮城さん、ありがとうございました。またよろしくお願いします。

c0008520_030497.jpg 翌朝、10時半に起き、11時過ぎにホテルをチェックアウトし、そのままアメリカ村のプランテーションへ。丸橋さんと一時間半ほど近況を話し、彼が昨夜かけていたタイとインドネシアのCDを買う。近くのうどん屋で昼食をすませ、新大阪駅のお土産屋で京漬け物を買い、午後3時の新幹線で東京へ。6時半には帰宅できたが、さすがに疲れてしまったので、夜中前に就寝。
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by salamunagami | 2009-05-25 00:10 | エキゾな日常  

5.22 Fri. Salam spins ZING Osaka!

c0008520_12472892.jpg 帰国後最初のDJは大阪です! 大阪の友人デフラグメント宮城さんに誘われ、難波のクラブZINGでスピンしてきます。なにやら濃いメンツが並ぶので、イスタンブールで仕入れてきたばかりの60~70'Sアナドゥル・ロック(トルコ版「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」とか、トルコ版クロディーヌ・ロンジェとか)で対抗しようかと思っています。みなさまお楽しみに。

FUTURE EXOTIC
DATE: 5月22日(金)
TIME: 22:00 ~ LATE
PRICE: 2500円 with 1drink / With FLYER 500円OFF
ARTISTS: Marginalman a.k.a. DJ TUTTLE, サラーム海上, ロボ宙, 国際ボーイズ, batopaha mar a.k.a 丸橋 基, マングース, DJ ごはん, 吉本 秀純, BIOMAN, イーリャダスタルタルーガス, ダダリズム, Yoko.
ZING:大阪市中央区宗右衛門町3-15
TEL: 06-6213-2255
www.zing-osaka.com
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by salamunagami | 2009-05-22 22:00 | エキゾDJ