カテゴリ:エキゾ映画( 42 )

 

ドキュメンタリー「プロジェクトFUKUSHIMA!」 上映会開催中

c0008520_17554314.png僕も取材参加したプロジェクトFUKUSHIMA!のドキュメンタリー映画が上映開始されました! 東京でも上映されます。

ドキュメンタリー「プロジェクトFUKUSHIMA!」

未来は私たちの手で。
原発事故が及ぼした放射能は、福島という行政区分をこえ、近県、ひいては全世界に拡散した。遠藤ミチロウ、大友良英、和合亮一という、福島出身/在住のミュージシャンと詩人によって立ち上げられた「プロジェクト FUKUSHIMA !」の活動は、皆でこの事態を考えるきっかけであるとともに、世界へ向けてFUKUSHIMAをポジティブに変換して行くメディアである。立ち上げ当初からプロジェクト FUKUSHIMA ! の活動を撮り続けてきた藤井光監督渾身のドキュメンタリー。この映画がプロジェクト FUKUSHIMA ! の、震災/原発事故初年度の様々な姿を鮮明にしてくれるだろう。なおこのドキュメンタリー映画はDVDとして初夏に発売予定であるが、今回の上映会がそのプレミア・ショーとなる。


ドキュメンタリー「プロジェクトFUKUSHIMA!」 上映会日程
・2012年3月16日(金)福島市 フォーラム5
・2012年3月17日(土)いわき市 burrows
・2012年3月18日(日)郡山市 Peak Action
・2012年4月7日(土)東京・吉祥寺 バウスシアター
・2012年4月14日(土)東京・渋谷 UPLINK FACTORY
・2012年4月28日(土)東京・浅草 KURAWOOD
・2012年5月3日(水・祝)京都 京都シネマ
・2012年5月5日(土・祝)名古屋 TOKUZO

ドキュメンタリー「プロジェクトFUKUSHIMA!」 関連イベント
・2012年4月27日(金)プロジェクトFUKUSHIMA! special LIVE !東京・浅草 KURAWOOD

http://www.pj-fukushima.jp/news/-fukushima.php
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by salamunagami | 2012-03-17 17:56 | エキゾ映画  

I got some Bollywood DVDs

c0008520_22352852.jpgこのところ、友人たち誰かしら、一組、二組が常にインドを訪れている。僕は今年は東京でやることがあるので当分インドに行く予定はないのだが、彼らのおかげで最新のボリウッドDVDやCDに困らない。写真は今週、自宅にいながら手に入れたボリウッドのDVD! Dum Maaro Dumや去年のヒット作Peepli Liveはやっと手に入れた。「人生は一度だけ Zindagi Na Milegi Dobaba」ももう手元に。Readyは実はちょっと前に買っておいたので、ダブってしまったこちらは友人に売ることにした。この春にアメリカ最大手のインド系DVD&CDショッピングサイトが倒産してしまったので、定期的なルートに困っていたのだ。
というわけで今月は映画祭もありますが、自宅にいても当分楽しめそうです。
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by salamunagami | 2011-10-01 22:36 | エキゾ映画  

INDIAN FILMS IN TOKYO THIS OCTOBER


秋は本当に映画の季節ですね。特に10月は新旧インド映画が目白押しです。映画祭だけの上映など、ここで紹介しちゃうとチケット争奪戦がますますハードになってしまうのですが、まあ大人になって紹介しましょう。まずはなんと言っても「ラジニカーントのロボット」!BOLLYWOODOMMUNEでも取り上げましたが、今回はヒンディー語吹き替えではなくタミル語のオリジナル版で上映です。ということは音楽もボリウッド仕様じゃなくアッパー過ぎるコリウッド仕様! 東京国際映画祭での上映です。

「ラジニカーントのロボット」


そして今年のカンヌ映画祭で話題となったボリウッド映画の一世紀の歴史を綴るドキュメンタリー「ボリウッド~究極のラブストーリー」も東京国際映画祭です。でも僕は二回とも上映日のスケジュールが合わず見られそうにないんです。和光大学ぱいでいあとぶつかってしまってる! 行ける方は是非観てきて報告お願いします!
「ボリウッド~究極のラブストーリー」

その他東京国際映画祭では1989年制作のボリウッド俳優ドキュメンタリーグル・ダットを探しても上映されます。


そして10月15日(土)~19日(水)に行われる「NHKアジア・フィルム・フェスティバル」でも、ボリウッドではありませんが、南インド・マラヤーラム語映画「秘剣ウルミ バスコ・ダ・ガマに挑んだ男」が上映されます。スケジュールはこちら。この映画祭はなんと言っても入場料が500円というのがうれしいです。今やインドよりも東京渋谷のほうが映画のチケットが安いという逆転現象が起きています。そういう時代です。

「秘剣ウルミ バスコ・ダ・ガマに挑んだ男


そして「NHKアジア・フィルム・フェスティバル」では昨年の上映作品を映画祭に先駆けてNHKBSで連日全国放送します。その中で10月4日 火曜13:00から放映のボリウッド映画「デリー6」は名作中の名作です。BOLLYWOODOMMUNEでも紹介しているし、このブログでも何度も取り上げてきました。日本語字幕付きのボリウッド映画を無料で見られるめったにないチャンスです。録画お忘れなく!

それから東京、京都で終了したラテンビート映画祭も10月初旬に横浜で開かれます。本当はスペイン語圏の映画も見たいんだけど、この映画祭では最新ボリウッド映画「人生は一度だけ」を見逃すことないように! 10/7金の21:00から横浜です。ということは都内の方は終電間に合わなくなるかも? みんなでレンタカー借りて観に行く? それとも映画終わったらそのまま湘南の砂浜まで行って映画の続きのような青春する? ちなみに僕は既に二枚組DVDを手に入れました。自宅でプロジェクター投影して未公開シーンやメイキングシーンを見てま〜す!

「人生は一度だけ」

あと他に何か忘れてなかったっけ? まあ思い出したらまたブログにアップします。
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by salamunagami | 2011-09-29 21:24 | エキゾ映画  

Kustrica's Underground Revival!


秋は映画祭や映画の季節ですねえ。先日のラテンビート映画祭で見たボリウッド映画「人生は一度だけ」があまりに楽しかったので、横浜にも見に行っちゃおうかなとも思っています。さて、映画祭ではなくリバイバル上映の映画です。エミール・クストリッツァの95年作「アンダーグラウンド」がリマスターされ、渋谷のシアターNでただ今上映中です!(10/21まで)
僕のブログをご覧になられているような方は既にDVDなどで見ている方も多いとは思いますが、大画面でしかもリマスターなら見なくてどうしますか!
ジプシー音楽ファンなら絶対に見て下さい!

旧ユーゴスラビア近代史、東西冷戦、ポスト冷戦まで描かれた圧倒的な大作です。

http://www.eiganokuni.com/ug/
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by salamunagami | 2011-09-27 12:46 | エキゾ映画  

9.17 Sat. ボリウッド映画 「"ZNMD"人生は一度だけ」 東京一回公開!


やった! この7月にインドで公開されたばかりの最新ボリウッド映画「Zindagi Na Milegi Dobra(人生は一度だけ)」が9月〜10月に東京、横浜で行われる「ラテンビート映画祭」で公開されます! 二ヶ月置かずに日本公開なんてこれまであり得なかったことです!

でも、ボリウッド映画なのになぜ「ラテンビート映画祭」?って。この映画は全編スペインロケなんです。なので異色のラテン映画ということなんでしょう。

主人公はムンバイの建築会社の跡継ぎ二代目。婚約が決まり、結婚する前に学生時代の野郎友人三人でスペイン旅行をするといういかにも今のインド的バブリーな話。友達もデリー在住のコピーライターと、ロンドン在住の株のトレーダーですから。野郎三人ということで「サイドウェイ」や「ハングオーバー」や「団塊ボーイズ」などのバチェラーものの流れがボリウッドに流れてきたってことですね。「ハングオーバー」の主役のブラッドリー・クーパーは本作の主役の一人リティック・ローシャンと顔もそっくりだし。

youtubeにアップされたビデオを見る限り、トマト祭りのシーンなど、本当にバブリーで、今のインドはホイチョイプロダクションなんだなあと実感。バブル三部作ですよ! 私をスキーに連れてって!ですよ!

「人生は一度だけ」なんてタイトルも、これまで家族のため、親のため、コミュニティーのために一生を捧げて、より良い来世を夢見て生きてきたインド人の歴史を否定するようです。どうなんでしょうか?

とちょっと批判的に書いてしまいましたが、野郎の青春もの映画としては素晴らしい出来と聞きます。音楽監督も僕の大好きなSHANKAR EHSAAN LOYです。

僕はもうチケットを買いました。来週のBOLLYWOODOMMUNEでも紹介する予定です。皆さん、19日に劇場でお会いしましょう!

ラテンビート映画祭2011
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by salamunagami | 2011-08-26 21:50 | エキゾ映画  

Ethiopian movie "Teza" 『テザ 慟哭の大地』


今日は朝から、イメージフォーラムにて、ドイツに留学していたエチオピア人男性の目を通じて1970-90年代のエチオピアを描いた映画『テザ 慟哭の大地』を鑑賞。ハイレ・セラシエ1世皇帝の失脚により、生まれた新しいエチオピアに希望を抱いて帰国した主人公は、次第に内戦に突入していくメンギスツ政権に失望し、再びドイツへ、しかしドイツでは希望を失った亡命者に囲まれ、居場所がなく、身に襲いかかった不幸を抱えたまま、年老いた母に会うために内戦末期の祖国に戻る。
エチオピアと言えば帝政時代に花開いたエチオジャズ、そしてラスタファリアンが神と崇拝するハイレ・セラシエ1世、そして80年代の内戦と干ばつに伴う飢餓、91年の内戦終了にともなう新たな建国と、文字の上では知っていたが、具体的には何も知らなかった。「テザ」はそうした歴史を知ることが出来るのと同時に、音楽好きなら、全編を流れる音楽の素晴らしさに圧倒されるはず。酒場のアズマリ、正教の御詠歌、ハープの弾き語り、エチオジャズ、日本の演歌ソックリなエチオブルーズ。ちなみにサントラはエチオピア人音楽家ではなく、NYのタミル系ピアニスト、ヴィジャイ・アイヤルだった! 
近年、ワールド音楽の世界ではクラブ系、ジャズ系、ジャムバンド系など様々な形のエチオピア音楽のリバイバルが目立つ。しかし、音を聞いているだけでは想像出来ることは限られている。僕にとってはこうした映画によって音の向こう側にある風景をのぞき見して、ほんの少しでも知る事はとても嬉しい。

『テザ 慟哭の大地』
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by salamunagami | 2011-06-28 18:55 | エキゾ映画  

Gainsbourg :Vie Heroique



木曜は朝から宗教の勧誘が来た! こういう時代だから活発化するよね。どうせならクトゥルフ教団くらい来て欲しい。いや、一番来て欲しいのはサルムング教団なんだけど、彼らは自分で探さないと見つからないのだ。
金曜は日仏のシリルに呼ばれ、フランスのラジオ局ラジオアンテルの丸一日日本から生放送に出演してくれと頼まれた。午後2時過ぎに日仏に着く。普段音楽のインタビューではあまり困ったことがないのだが、ニュース番組で使うフランス語はさすがによくわからん。質問の意味もよくわからないまま、一言だけ発言させてもらった。帰ろうとしたところ、シリルに「今晩プレミア公開される「ゲンズブールと女たち」を見て行ってよ」と誘われる。それは見たいよ! 二日前にジェーン・バーキンの歌を聴いていたし、ジェーンと一緒にタクシーに乗って日仏まで着いた時、降りた日仏の一階の柱にこの映画のポスターが貼られていて「私はこの映画が大嫌いなのよ!」と聞かされていたばかりなのだ。時間まで図書館で仕事をして、飯田橋のお堀沿いの桜を眺める。二日前、ジェーンと一緒に通った時はまだ二分咲きだったのに、既に満開だった。



6時過ぎからプレミア上映。案の定満席だ。映画はセルジュがリュシアン少年だった第二次大戦中から始まる。少年時代、画家を目指していた青年時代、作曲家としてやっと売れ始めた頃までは丁寧に時間を取っている。その頃までの古き良きパリがカラフルに描かれている。後半のシャルロットが生まれ、ジェーンとの別れ、バンブーとの出会いなどはさすがに二時間でははしょってる感がある。偉人の人生は二時間では描ききれないよ。チェ・ゲバラなら「モーターサイクル・ダイアリーズ」と「29歳〜」「39歳〜」三本でやっとなんとなくわかるくらいだから。DVDなどでは時間の長さを気にしないディレクターズカットを作ってくれたらいいのに。それでも主役の俳優がゲンズブールそのものになってる。物真似芸人なのかな。歌も上手いし。出てくる音楽家達によるゲンズブールの曲を使った即興的な演奏も素晴らしい。帰宅してゲンズブールの曲を聴き直したくなり、今朝なんかスポーツジムで二枚組ベスト「De Gainsbourg a Gainsbarre」聞きながら走ってきたくらい。合わないのよスポーツジムに! ビートルズの音楽を使ったミュージカル映画「アクロス・ザ・ユニバース」が好きな方なら、こちらも必見です。
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by salamunagami | 2011-04-10 03:18 | エキゾ映画  

Delhi-6 in NHK Asia Film Festival


今週末から開かれるNHKアジアフィルムフェスティバルでインド映画『デリー6』が上映されます。

アメリカ生まれの青年ローシャン(アビシェーク・バッチャン)が祖母とともにオールドデリーに里帰りし、変わりゆく町オールドデリーの様々な騒動に巻き込まれながら、自分の居場所を見つけていくストーリー。歌もダンスもない、今流のボリウッドですが、オールドデリーへの愛情溢れる描写とARラフマーンの音楽が本当に素晴らしい作品です。
ちなみにヒロインのソーナム・カプールは「スラムドッグ$ミリオネア」のクイズ司会者役だったアニル・カプールの娘です。あんなオッサン(昔はナイスガイだった)からこんな今時の美人が生まれるってどうなってるんだ?

今週土曜から来週水曜まで毎日一回ずつ上映されます。しかもチケットは500円と激安!デリーのシネコンで見たら250Rs(500円)から300Rs(600円)ですから、インド並みの値段で東京の真ん中で見れるわけです。日本はデフレが進んでいるなあ。


インド好きの方はもちろん、歌と踊りがインド映画と思っている人にこそ見てもらいたいです。
僕は初日の土曜に見に行きます。
http://www.nhk.or.jp/sun-asia/aff/11th/index.html#a04
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by salamunagami | 2010-10-21 00:30 | エキゾ映画  

Bollywood Films I saw in India


今回インドで見た映画は二本だけでした。一本目はWe Are Family。主役はオーストラリアで暮らすインド人女性二人。一人は職業イケメンのアルジュン・ラームパールの前妻、もう一人は未来の妻。前妻は不治の病にかかり、未来の妻はイケメン夫と前の奥さんとの三人の子供を引き取って新しい家族を作るという話。なんとなく女性版の「Kal Ho Naa Ho」。話はわかりやすいし、それなりに感動するけど、無駄がなさ過ぎるし、歌&ダンスシーンが一曲しかない。これじゃインド映画見ている意味がなくなっちゃうよ。


We Are Familyが物足りなかったので、インド人の子供からオヤジ(ほぼ男性ばかりに聞いた)が激押ししていたDabanggを見に行った。脳味噌まで筋肉が詰まったサルマン・カーン主演作なので、キツイなあと思っていたが、これがラジニカーント映画をサルマンに置き換えたような勧善懲悪スーパーヒーロー映画。主役がウッタルプラデシの警官という地に足のついた設定、ボリウッドでは今時珍しい。歌&ダンスもたっぷり。とは言え新婚旅行(妄想?)シーンではドバイのセレブ系ホテルに宿泊しちゃうんだけど、そのお金は明らかに横領だろう! サントラ盤もR&Bやトランスが一切なし、ラーハットの歌も多い。DJで使えそう。


そしてCMだけで、まだ公開は先だが、ラジニカーント主演でロボコップとirobotをパクッてる「robot」も早く観たい!


もう一つ映画館で見た予告編で面白そうだったのは、70年代に遡って、両親の恋愛を成就させるという「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をそのままパクった「Action Replayy」もディーワーリー公開だって。
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by salamunagami | 2010-09-24 16:33 | エキゾ映画  

2.25「上原多香子 トルコ ベリーダンスの心にふれる」DVD発売

c0008520_0474373.jpgイスタンブールと言えばもう一つネタが。サラームが音楽コーディネートとライナーノーツ執筆を行ったNHKのドキュメンタリー「上原多香子 トルコ ベリーダンスの心にふれる」が2月25日にようやくDVD発売となります。
もう何度か再放送されたので観た方も多いとは思いますが、DVDにはボーナストラックとして、なんとセマ・ユルドゥズのレッスンとパフォーマンス三曲を収録! セマの公式レッスンDVDは世界初でしょう。パフォーマンスはチュラーンパレスホテルの屋外で二曲と、室内セットでロマの邪視の踊りを披露しています。これはベリーダンスというかロマダンスというかセマの真骨頂です! ダンサーならこれだけで買いです。僕もセマ組の構成員、鉄砲玉の一人なので持っていなければいけません。組長に叱られますから。

上原多香子 トルコ ベリーダンス ベリーダンスの心にふれる [DVD]
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by salamunagami | 2010-02-19 00:49 | エキゾ映画