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Back from Dance of Shiva

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前日エルスールから戻り、夕飯を済ませ、DJの用意を始めたのは夜の11時過ぎ。3時近くまでかかって、一通り用意し、就寝。起きたのは4時間後の金曜日朝7時。8時15分に家から出て、横須賀線など乗り換えて汐入に9時45分着。青森から出張バーのために来ていたバーテンダーマルキさんと会い、彼の車に乗って一路オートキャンプ銀河へ。横浜から東名に乗り、まず沼津へ。そこで一般道に降り、お昼は日本一美味いとの噂がある、安政?年創業のうなぎ屋、桜屋へ。うなぎ重の中盛り2940円、浜松で育った鰻を富士の伏流水に移し、泥を吐かせたという鰻、口の中で溶けるような美味さだった。

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途中、製氷工場に寄り、マルキさんが氷を買う。ノンビリした個人経営の店で氷の切り出しを見ていると、東京の編集者達から次々と原稿の催促電話が鳴る。

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修善寺の付近で道を行き過ぎてしまい、戻る途中で見つけたイノシシコロッケ。イノシシのそぼろが入ったジャガイモのコロッケだが、イノシシの出汁が美味い。一個160円。

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夕方5時に会場着。オートキャンプ銀河という名前は星がとてもキレイに見えるらしく付けた名前とのことだが、その晩は満月で星はあまり見えず。でも森の木々に囲まれた野外のステージに満月が登ってきて、なかなか趣きある。9時までキャビンで寝て、夜中12時からマクナティスの生演奏&ダンス。1時からGIOがDJ。

Back from Dance of Shiva_c0008520_1027464.jpg4時前にクリシュナのシホさん達のファイアダンス。そして朝7時まで僕がDJ。超高音質&大音量でボリウッド名曲が山々にこだましてる光景はなんとも馬鹿馬鹿しく楽しいものだ。

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レイヴ初日で明け方近くになって到着するお客さんが多く、皆さんテント内でマッタリ時間だったためかフロアは空いていたが、終了後に、「テントで聞いてましたよ〜! みんなで、この曲はウムラオ・ジャーンの曲だっけ? と当てっこしてました」と主催者の梅原さんに言われた。GIOは野外は慣れたもので、普段よりも音数少ないトランス仕様の曲ばかりプレイする。山の上のほうに登って聞いてると、野外ではそういう音のほうが向いてるなあと思う。ジャズ〜ラウンジな曲は途端に気持ち悪く聞こえる。

Back from Dance of Shiva_c0008520_1028635.jpg朝7時にDJを終えて、寝ようとしたが、鰻のせいか全然寝られない。9時からキャビンの目の前で野外ヨガレッスンがあったので、メインフロアから流れてくるインド古典演奏を聴きながら、ヨガレッスンに参加。

Back from Dance of Shiva_c0008520_10282810.jpg 二日目はキャンプサイトがいつのまにかイッパイになっている。その晩はインド古典4組と夜中からトランスDJ達。もうちょっといたかったが、日曜は都内で用事があるので帰らないと。荷物をまとめていると、空に不思議な虹を発見。
午前11時半にはマクナティス一行のワゴンに乗り、帰路に着く。途中、お土産屋、温泉、レストランなどに寄り、用賀到着。タクシーで自宅に着いたのは午後7時過ぎ。8時にはフトンに床につき、起きたのは今朝9時だった。12時間以上も寝ていた。

by salamunagami | 2007-06-03 10:32 | エキゾDJ  

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