I got a new Pressure Cooker! Mutton&Prune Tajine!

c0008520_23321956.jpg先月の中旬に実家の掃除を手伝いに行った時、母親に圧力鍋の素晴らしさをとくとくと説かれ、僕も色々迷ってアサヒ軽金属のゼロ活力鍋を買っちゃいました! 届いたのは注文してから2週間後、先月末。それから原稿仕事の締めきりが重なってしまい、全然使えずにいたのですが、先週一度シュー・ファルシと、昨日やっと本腰を入れてマトンとプルーンのタジンを作りました。
シュー・ファルシのほうは鍋に付いていたレシピブックをそのまま使ったので、味付けは中庸になってしまいましたが、鍋ぶたに載せたオモリがシューシューと振れたら、もう火を止めてイイ。加圧ゼロ分! 本当にゼロ分で出来上がるのかと疑心暗鬼でしたが、それから15分ほどそのまま放置し、ロックが外れてから、フタを開けてみたら、本当に中の肉までしっかり火が通っていて、周りのキャベツは柔らかくてビックリ。何よりもまったく煮崩れしてない! 最初に鍋底に入れたままの状態なのがスゴイ。次回はブラジルのソーセージやマッシュルームやポルチーニ茸など練り込んで、もっと濃厚なサラーム・バージョンを作ります! トルコ料理のドルマやサルマを作ってみたいな。

c0008520_2332981.jpgそして昨夜、インドのデリーから一時帰国中のサトウ葉夫妻を迎えて、全力で作ったのがマトンとプルーンのタジン! 年末年始のモロッコで何度か料理教室に行ったのですが、都会の主婦達はタジンを作るのに、最初からはタジン鍋を使わず、圧力鍋を使って肉を柔らかく煮てから、仕上げにタジン鍋を使う事を知りました。なので、僕も圧力鍋を買ったら、まず作ってみたかったのがタジンだったんです。
羊肉は日曜の夕方に原稿仕事が一区切りした所で、新大久保ムスリム通りまでササっと往復して、先週にも行ったグリーンナスコで骨付きの羊肉1kg冷凍900円で買ってきて、月曜の朝から冷蔵庫に移して、自然解凍させていました。月曜の朝になってラムではなくマトンと気づきました。しまった! 先週はラムを買っていたので、骨髄まで柔らかくて美味かったけど、マトンでは脂肪も多いし、噛み切れないかも! でも、堅い肉こそ圧力鍋の意味があるのではと思い直し、モロッコの王道料理マトンとプルーンのタジンに挑みました。

c0008520_23323178.jpgと言っても至極簡単。羊肉1kgとざく切りの玉ねぎ大1個、にんにく4粒ミジン切り、香菜の茎、パセリの茎、そしてシナモン、ターメリック各小さじ1/2、ジンジャーパウダー、黒胡椒パウダー各大さじ1,サフラン2つまみ、水500ccを圧力鍋に入れ、20分加圧! フタの圧力ロックが外れて中を覗いてみると、表面に大量の脂とアクが浮いていたので、それを取り除き、肉を一口食べてみるとビックリ! 居酒屋で出てくるモツ煮のようにマトンがトロトロになっていたのだ! これは思わず笑ってしまった! スゲエ! 鍋には肉と野菜からモウレツに水分が出ていたので、それを煮詰めると、もう十分にモロッコの味になっていた。簡単過ぎる! これまで2時間近くかかっていたのに! 仕上げは煮詰めた肉と汁をタジン鍋に移し、別鍋で煮戻して、大量の砂糖とシナモンちょっとを振っておいた干しプルーン20個を和えて、弱火で5分、タジン鍋から湯気が出てきたらもう出来上がり。これだけ簡単に出来ると嬉しくなって、包丁を全部砥石で研いでみたり、キッチンの掃除したり、タッパウェアも買い直したりしたくなるから不思議。ゼロ活力鍋! 買って良かった! 

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by salamunagami | 2011-06-14 23:35 | エキゾ料理  

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