ぱいでいあ1002 インド古典音楽
ぱいでいあ、一週間の休講を挟んで今年度第二回は僕が最も愛する音楽、インド古典音楽を紹介しました。まずは北インドの声楽カヤール Pandit Jasraj
北インド声楽ドゥルパド Ustad H. Sayeeduddin DAGAR
シタールのRavi Shankar 1968年のアメリカでのテレビ出演時。タブラはZakir Hussainの父親Alla Rakha。「ノラ・ジョーンズのお父ちゃん、やるねえ!」ってコメントあり。
数年前の来日公演を見逃し痛恨の思い、ルドラ・ヴィーナ奏者Asad Ali Khan
続いて南インド古典音楽 MS Subbulakshmi。
南インド古典器楽。エレクトリック・マンドリンってケッタイな楽器を操る子供時代のU Srinivas。まさに神童。
そして、北インド古典音楽にハーモニーを加えているHariprasad Chaurasiaの近年の公演。
大好きな音楽なので、幾らでもお見せしたい映像や話はあったのですが、あっという間に一時間半経ってました。終了後は鶴川駅前の居酒屋で飲み会。終電までの一時間半ほどですが、初めての皆さんとお話が出来ました。次週はインド民俗音楽〜ボリウッド音楽です。今年はゲスト講師が多いのでインド音楽は2週で終えないと。
by salamunagami | 2010-05-27 13:24 | エキゾ講演&トーク