December Days 師走 ぱいでいあを終えて

 昨夜、一年間、全20回の和光大学ぱいでいあ「ワールド音楽入門」講座を無事終了しました。受講生の皆様には最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
 今年は自分の得意なジャンルで、映像ネタも話すことがいくらでもあるインドや中東にたっぷり時間を割くことにし、そう進めました。しかし、後半になるに従い、時間配分に無理が生じ、ヨーロッパの音楽を一回、中南米を一回で駆け足に済ますことになってしまいました。しかしながら、ゲスト講師にU-zhaanを招いた講義はいつもとは違った実践的な内容になり、受講生のみなさんにも刺激になったのではと思います。来年は今年力を入れられなかったブラジル音楽やアフリカの音楽にゲスト講師をお願いしたいと思っています。ひとまずは一年間ありがとうございました。

 ところで、昨夜は講座を終えた後、下北沢でプレオープン中のバー、MOREに顔を出してきました。下北の茶沢通りにあった屋上バーROOMをやっていたミヤさんが新しく開いた、今度は地下のバーです。留守電にミヤさんとL?K?O?の伝言が入っていて、ちょうど下北でそれを聞いたので、足を伸ばしました。ディスクショップZEROのちょっと奥の右側、レストラン「麻」のビルの地下です。そこでL?K?O?と一緒に1月16日にDJパーティーを開くことなりました。でも、それとは別に、踊らせるためのDJパーティーではなく、ぱいでいあ受講生のために、良いオーディオ環境で聞いてこそ楽しめる地味で静かめのワールド音楽の夜とか開きたいですね。
 
 巷を覆い尽くす不景気は当然僕のところにもガツーンと来ています。音楽ライターという仕事は危機的状況です。しかし、時間が出来たのを逆手にとり、滞っていた書籍の企画を進めています。トルコ、モロッコ、イエメンの旅を元にした中東音楽の本「イスタンブール・マラケシュ(仮題)」は昨朝、本文の第一稿を脱稿しました! まだ出版社が決まっているわけではないので、先は長いのですが、思い起こせば大学生時代、そしてバックパッカー時代からその渦に巻き込まれてきた中東の音楽について、幾人かの音楽家たちとの出会いを通じて、自分なりの思いや考え、体験を一通り書き切ることが出来ました。まだ完成まで遠いのですが、来年はその次の本も、更に今年行けなかったエジプトに行き、次の次の本も進めるつもりです。
 
 さて、年末年始は初のインド団体ツアーとデリーでの初DJ、2月にはなんとまたまたイスタンブール出張&DJと、いつものように海外の予定から埋まってきました。来年は良い年になるといいなあ!
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by salamunagami | 2009-12-10 10:55 | エキゾな日常  

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